大切なご両親に、世界でひとつだけのギフトを贈りませんか?
毎年、5月の第2日曜日と6月の第3日曜日にそれぞれ訪れる母の日と父の日。
とっておきのデザインで、日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。
母の日には、たとえば… トートバッグ
今やどこのスーパーやコンビニでも必需品となっているマイバッグ。
毎日使うものだから、特別なデザインだとお買い物がさらに楽しくなること間違いなし!
父の日には、たとえば… ゴルフボール
ゴルフ好きのお父さんには、似顔絵をプリントしたゴルフボールはいかがでしょう?
自分のボールだと分かりやすいのはもちろん、周りの人へのインパクトは絶大です。
母の日の豆知識①
なぜカーネーションを贈るのか
南北戦争時、多くの怪我人や病人で溢れ、衛生面は悪化していきました。そんな中、アン・ジャービスという一人の女性がボランティア団体を結成し、敵味方関係なく手を差し伸べました。彼女の娘であるアンナ・ジャービスは母の死後、母の偉大な活動を後世に残すため教会にて記念会を開催し、彼女が好きだった白いカーネーションを祭壇に手向けたのです。このことからカーネーションは母の日のシンボルとなり、文化として根付いていくのでした。
※諸説あります
父の日の豆知識①
海外の父の日
台湾では母の日は日本と同じ日ですが、父の日は8月8日になっています。8・8を「パパ」と読むという語呂合わせが由来です。また、イタリアはイエス・キリストの養父である「聖ジュゼッペの日」を父の日としているため、3月19日です。当日は「ゼッポレ」という、穴のないフレンチクルーラーのようなお菓子を皆で食べるそうです。
※諸説あります
母の日の豆知識②
3月だった時代?
「母の日」は1931年、宣教師によって日本に伝わり、昭和天皇の皇后さまであった香淳皇后の誕生日「3月6日」に制定されます。しかし世の中は太平洋戦争に入っていき、戦時中に3月6日の文化は廃れていくのでした。戦後、アメリカの風習に従って現在の5月の第2日曜日になりました。
※諸説あります
父の日の豆知識②
父の日の始まり
「父の日」は、ソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願によって制定されました。南北戦争時、ソノラの父は軍人として戦地へ、母は6人の兄妹を一人で働き育てます。しかし過労で亡くなってしまい、父は男手一つで育てることになりました。父の死後、ソノラは「母の日」を知り、どうして「父の日」がないのかと教会へ働きかけたのがきっかけとなりました。母の日と同様、両親の偉業と感謝を伝えたい気持ちにより誕生したのです。
※諸説あります